9月12日(土)に三方東北支部長からETロボコン東北地区大会の支援として、支援金が贈呈されました。
8月5日(水)に三方東北支部長から大泉先生へ、電気自動車エコラン競技大会の支援金が贈呈されました。
電気自動車エコラン競技大会は、スポーツランドSUGOにて、8月22日(土)に公式練習が、23日(日)に決勝が行われます。
去る5月3日(土)の正午過ぎから、本校広瀬キャンパス第2体育館にて、旧電子制御工学科の卒業生ら約250名が 集って、「さようなら電子制御工学科」が催されました。
電子制御工学科の生みの親といえる初代学科主任、中川一郎名誉教授の「電子制御工学科は幕を閉じたけれども、 電子制御技術は益々不可欠となって、無限に発展するべき技術である」旨のお言葉と乾杯のご発声で始まり、 第2代学科主任久保田收先生、第6代学科長海野啓明先生からもお言葉を頂きました。
その後、中川先生の童謡「汽車」と「駅弁売り」に始まって、青年海外協力隊としてルアンダでの技術教育に尽力された 15期生内海信之介氏に、スライドを交えた興味深いお話をしていただきました。
後半から、各年度のからの報告を頂いて、締めとして、松韻会幹事である末永貴俊先生から同窓会活動への参加と 総会出席の要請をアナウンスして頂きました。
最後に、第4代学科主任の服部正行名誉教授から、「これは発展的解消であって、電子制御工学科の先生方が 新しい3学科の各々で電子制御での教育を実践し、広瀬キャンパスのすべての学科が電子制御工学科になったと 考えてください」との力強いお言葉と万歳のご発声を頂きました。
校内での集いなので、アルコール抜きでしたが、最後まで話も尽きることなく、盛会裏に閉会することが出来ました。
今後、電子制御工学科の絆を一層充実・発展させ、互いに励まし合い、夫々の場にあって良き働きがなされることを期待します。
3月14日(金)に、平成25年度東北支部総会を開催しました。
当日の様子を以下に掲載します。
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昨年に引き続き、松韻会から母校の寮に5台の自転車を贈りました。
今まで寮には13台の貸し出し用自転車がありましたが、これで合計18台となりました。
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2月21日(金)に母校にて、3月に卒業される5年生を対象とした同窓会ガイダンスを行いました。
藤原和彦代表幹事(情報工学科14期)の司会によりガイダンスは始まり、大江章会長(電波通信学科3期)の 挨拶の後、 奥村俊昭事務局長(情報工学科11期)による「同窓会活動・規約等について」の説明が行われました。
その後、小林秀幸代表幹事(情報通信工学科10期)からの「先輩からのアドバイス」と題した講演の後、 質疑応答をもって約1時間のガイダンスは終了しました。
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2月14日(金)に吹奏楽部への支援金贈呈式が行われ、奥村松韻会事務局長から吹奏楽部学生ならびに 顧問の大場先生へ支援金が贈呈されました。
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仙台高専広瀬キャンパスの前身である(財)東北無線電信講習所の設立日(昭和18年1月22日)に合わせ、 本日、仙台高専広瀬エリア放送が開局しました。
仙台高専広瀬エリア放送は、仙台市青葉区愛子地区をサービスエリアとして免許されたデジタルテレビの 地上一般放送局(エリア放送)です。
放送チャンネル UHF 33ch(593.142857MHz)
放送方式 ISDB-T ワンセグ/フルセグ
空中線電力 50mW(最大実効輻射電力32mW)
集団還暦祝賀会(秋保)から始まり、松島、福島(岳)、福島(飯坂)、塩原、作並、草津、 鳴子、鬼怒川、秋保、那須高原、そして入学から56年経ち、遠刈田(2013年10月)と相成りました。
前列左から、星、早坂勉、山家、伊藤致雄、伊東、菊地正、鷹觜、菊田。
次段左から、鈴木孝雄、引地、木村正、久松、山中、村上勝臣(幹事)、高塚、(妻)。
後列左から、菅原健、町田、早坂尊、竹田、高山、登坂、遠藤敏、長嶋、山本、鈴木実、佐々木捷、以上です。
全員、71、2歳ですが、まだまだ続けますと決意に到ります。(記 伊藤致雄)
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10月10日(木)に仙台高専同窓会新山会長と大江副会長から内田校長先生へ、高専制度創設50周年記念募金への 寄附金が贈呈されました。
寄附金は、母校における高専制度創設50周年記念事業実施及び教育研究等の支援など、事業運営の充実のために 有効に活用されることでしょう。
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10月10日(木)に三方東北支部長から末永先生へ、ロボコン支援金が贈呈されました。
ロボコン東北地区大会は、10月13日(日)に岩手県一関市の一関市総合体育館(ユードーム)で開催されます。
大会の模様はライブ配信されます。詳しくは下のリンクから高専ロボコンホームページをご覧ください。
高専ロボコンホームページ
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9月12日(木)に三方東北支部長から力武先生へ、ETロボコン支援金が贈呈されました。
ETロボコンとは、「組込みシステム」分野における技術教育をテーマに、決められた走行体で指定コースを 自律走行する競技で、同一のハードウェア(LEGO MindstormsTM)に、UML等で分析・設計したソフトウェアを 搭載し競うコンテストです。
今年は、9月23日(月・祝)に、岩手県民情報交流センター(アイーナ)7階のアイーナホールで 東北地区大会が開催されます。
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平成25年9月、仙台の奥座敷「秋保温泉 岩沼屋」で行われた還暦同期会には 東京方面、札幌、新潟など各地から26名の仲間が集まり盛大に開催されました。
昭和44年に仙台電波高本科22期として入学した80余名の電波通信を志した面々も、 歳を重ね本年還暦を迎えました。青春時代を過ごした仙台の温泉地を会場に選び、 東京組の代表と在仙の数名で幹事会を結成し、まずは同期生への連絡からスタート。 手段はトンツーにあらず、電子メール或いは携帯電話など当時にはその存在すらないIT技術を使い、 リアルタイムに連絡し合うことが出来ました。
当日のホテルロビーでの受付では、卒業以来に会う者などは余りの変貌著しい容姿に、 なかなか名前が出てこないシーンも何組か見られました。また、有志8名による記念コンペも 西仙台CCで行われ、好プレー珍プレーに一喜一憂していたようです。
夜の大宴会では互いに杯を傾けながら学生時代に戻り、恩師の話題や寮生活の泣き笑い等、 当時を振り返り語り合い親睦を深めることができました。また、ゴルフ成績発表では意外なスコアに 大いに盛り上がっていました。
大宴会の最後は、恒例の「無線放浪歌」を全員で肩を組み合い声高らかに歌い、お開きとしました。
第2部として40年ぶりのメンバーによる麻雀などが始まり、それを肴に、また一献。 また、カラオケ組は当時のアイドルの歌などを自慢の喉で披露して、声がかれるまで楽しんでいました。
翌朝は集合写真を取り再会を誓いつつ帰路につきました。
友よ、健康でいつの日かまた会おう!(須藤)
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2013年7月13日の夕方より2003年卒業生による同窓会を開催しました。
卒業して10年という節目ということもあり、参加人数にも期待をしていましたが、 目標としていた人数を大いに上回る56名が仙台の国分町に集まりました。
混合学級の走りということもあり、RECIと学科の枠もなくみんなが入り乱れて話が弾んでいたように見受けられました。 準備は大変でしたが、やれてよかったと思います。
1度行うとまたやりたくなるもので、次回の計画もゆっくりと考えていきたいところです。(大江 陽二郎)
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平成25年度仙台高等専門学校同窓会総会・松韻会総会は無事終了いたしました。
多数のご出席を頂きありがとうございました。
当日の様子を以下に掲載いたします。
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海の怒りがおさまったかに見える平成25年6月2日、初夏の風香る磐梯高原に、海洋部員24名が集いました。
今回は、当OB会会長の15期鎌田定継兄がリハビリ治療中でいまだ回復しないため、 16期吉野新平兄の指呼のもと、12期立川公一兄を筆頭に本科24期(高専1期)までが集結し、 お互いの無事をたたえ合い、多くの友等の消息を確認しながら、同志の絆を強くしました。
24期布袋君の軽妙な司会に乗せられて、各自の近況を、わずかの時間ながら自らの言葉で話すことができましたが、 語り様は千差万別、いずれも年齢を感じさせないものでした。特に宴会皮切りに、吉野兄の「津軽三味線」に 15期倉島陽兄の歌謡曲が披露され、大爆笑と大喝采で大いに盛り上がりました。
また今回は、「部旗」が復刻され、旗標よろしく、その所在を明かすことができるようになりましたことも ご報告しておきます(写真参照)。それでは諸兄方々のご健康をお祈りし、帆船日本丸の登檣礼(トウショウレイ)の ご挨拶で ゴッキゲンヨォォォー 。
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・松韻会から自転車と応援団旗を贈呈 (2013.05.10)
松韻会から母校の寮に自転車を5台、応援団に応援団旗を贈りました。
今まで寮には8台の貸し出し用自転車がありましたが、これで合計13台となり、 およそ寮生10人に1台の割合となりました。
応援団旗は、高専体育大会など様々な場面で使用されることでしょう。
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・高専2期で久々の一泊同級会 (2013.05.10)
去る3月9日(土)に仙台市近郊にある秋保温泉において、高専2期メンバー (昭和47年入学・昭和52年卒業)で一泊同級会を開催しました。 前回は42歳厄年の前厄の時でしたので、15年ぶりでした。
今回の出席者は東京などから9名と仙台周辺13名の計22名で、 年度末ということで期待したよりは少なかったのですが、 大いに盛り上がりました。
特に、3年生で退学してから音信不通だった人や、卒業後連絡が途絶えていた人などにも 声がけすることができ、遠方から参加してくれたなど久しぶりに会った者が多く、 本当にうれしい限りでした。
また、学生時代に撮った8ミリフィルムを上映しましたが、 38年前へのタイムスリップは楽しい経験でした。このフィルムは学生時代の 想い出が凝縮されているので、DVD変換データを配信することとしました。
今回も残念だったのが、私らの世代では大学への編入制度がなかったため、 3年修了→大学進学組の消息が高専卒業後ほとんど不明となってしまって 連絡が取れなかったことです。次回の同級会は還暦の年に開催しますが、 様々な手段を使って3年修了者にも連絡できるようにしたいと考えています。
若い皆さんはTwitterやFacebookなどがあるとお考えでしょうが、 私らは未だにネットは秘匿であるべきと考えてしまいまして、 ぜひアナログな連絡先も確保しておくことをお勧めします。(錦部)
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・平成14年度仙台電波高専情報通信工学科卒業生の同窓会を開催 (2013.05.10)
3月9日に仙台におきまして、情報通信工学科1O期の同窓会を開催しました。
卒業からちょうど10年という節目でもあり、担任をしていただいた野田先生も 退職されることから同窓会を開催しました。
9名の同窓生が出席し、野田先生への感謝と学生時代の思い出話に花を咲かせる ことが出来ました。(小林)
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