2月24日(金)に母校にて、3月に卒業される5年生を対象とした同窓会ガイダンスを行いました。
三方雅仁代表幹事(電子工学科3期)の司会によりガイダンスは始まり、佐々木勇会長(本科22期)の 挨拶の後、平成22年に電子制御工学科を卒業された小山田壮志氏(21期)から「先輩の講演」を行っていただきました。
その後、遠藤好朗副会長(電波通信学科4期)による「同窓会活動・規約等について」の説明、三方代表幹事から 常任委員の紹介があり、最後の質疑応答をもって約1時間のガイダンスは終了しました。
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平成23年11月19日、宮城県松島町において、電波通信学科11期(R11)の卒業25年記念同窓会を 26名参加のもとで開催しました。
R11同窓会は、5年前にも卒業20年を記念して開催しましたが、東日本大震災後のお互いの無事と 友情を確かめ合うとともに、少しでも復興支援につなげたいという皆の思いが通じて開催することとなりました。 また、本来なら地元仙台組が幹事を務めなければいけないところを「今回は復興を祈念して幹事は私が務める」と 東京在住の某氏が名乗りを上げ、計画から実施まで奔走してくれました。
当日は、卒業時の担任である佐藤弘先生にもご参加いただき、5年ぶりあるいは卒業以来の再会を 互いに喜び合いながら、在学中の頃に戻ったかのような楽しいひとときを過ごすことができました。 震災後の電子メールでのやり取りを始め、同窓会開催の呼び掛けから参集、一連を通じて、 悲しい出来事の中にあって、R11の"絆"がさらに深まったことを確信しました。 次は5年後、卒業30年記念で会うことを誓い帰路につきました。(幹事代表 庄司保夫)
写真:同窓会翌日、全員で瑞巌寺を参拝
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年末に行なっていた恒例の同期会を、年明けに変更して、新年会という形で行いました。 仙台での開催のため、集まったメンバーは、仙台周辺在住となりました。昨年の夏以来の集まりで、 ひとしきり無事再会が確認出来たことの喜びの後、話題は、還暦のことになりました。
昭和47年に卒業して以来、はや40数年になり、来年、皆還暦を迎えることになります。 ここまで、2名の訃報に接しておりますが、その他、皆無事に存命していると思われます。 そこで還暦を迎えるに当たり、何かイベントをやろうと言う話題になりました。 目的はただ一つ、全員の無事な顔が見たい。と言うことで、還暦を記念して、同期会をやろう、 と言うことになりました。
22期全員集合の同期会を目指して、これから計画を練っていきます、 詳細が決まりましたなら全員にお知らせしますので楽しみに待っていて下さい。 (須藤 恒)
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寮の冬祭りでの餅つきは毎年の恒例行事として行われていましたが、臼が痛んで使用出来ない状態になっていました。 そこで、同窓会から臼を贈りました。
贈呈式、餅つき当日の様子ならびに御礼状を以下に掲載いたします。
この度は、松韻寮の恒例行事 ”餅つき”に使う臼の危機的状況を同窓会のご好意で回避できましたこと、 心よりお礼申し上げます。
お蔭様で、天候にも恵まれ楽しく餅つきを挙行することが出来ました。
来年度も、盛大に餅つきを行おうと考えておりますので、是非おいでいただければと思います。
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7月22日(金)に佐々木同窓会会長が母校内田校長のもとを訪れ、義援金を贈呈しました。
母校HPでの掲載記事はこちらです。
平成23年度総会は無事終了いたしました。
多数のご出席を頂きありがとうございました。
当日の様子を以下に掲載いたします。
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去る6月24日(金)、関東支部懇親会をホテル銀座ラフィナートに於いて、 80名を越える会員のご参加により開催することができました。
今回は震災後ということもあり"副題:仙台電波を応援する会"として開催、 母校や被災地の状況報告、ふるさと納税制度の紹介や被災地報道写真集の 販売など従来と趣きを変えた内容となりました。
また多くの会員の皆様からは義援金のご協力もいただきました、この場を お借りして御礼申し上げます。
高専11期 荻原尚志
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学校の桜が見ごろを迎えています。
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