2月21日(木)に母校にて、3月に卒業される5年生を対象とした同窓会ガイダンスを行いました。
三方雅仁代表幹事(電子工学科3期)の司会によりガイダンスは始まり、大江章会長(電波通信学科3期)の 挨拶の後、遠藤好朗副会長(電波通信学科4期)による「同窓会活動・規約等について」の説明が行われました。
その後、門馬敏仁副会長(情報工学科7期)からの「先輩からのアドバイス」と題した講演の後、 三方代表幹事から24年度卒業生の各学科から推薦された常任委員が紹介され、 最後の質疑応答をもって約1時間のガイダンスは終了しました。
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1月30日(水)に新山敏彦仙台高専同窓会会長が広瀬キャンパス専攻科生対象の専攻特別講義で講演を行いました。
『仙台市地下鉄東西線について』という講演題目で、電気鉄道や地下鉄東西線などについて講演されました。
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10月13日に東京・赤坂におきまして、電子工学科22期の同窓会を開催いたしました。
卒業からちょうど10年という節目の年に、これまで連絡の途絶えていた卒業生に連絡を取り、 卒業生15名ほどが参加するに至りました。
また、お世話になった竹内先生にも参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今回の同窓会開催によって、連絡先の更新も出来ましたし、これを機に、 毎年同窓会を開くことも決定しました。 (阿部 貴美)
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梅雨の季節の中で開催した「本科二期卒業60周年記念同級会」は、 幸いにも全国的に人気中の開業間もない東京スカイツリーを屋形舟から観賞する案で纏まり、 6月25日に開催しました。
当日は曇りがちの天候でしたが、暮れゆく隅田川を屋形舟に乗っての宴会となり、 暮色の中にライトアップされた東京スカイツリーを眺めながら親交を温めることになりました。
今回は、在仙と在京が中心の同級生に、大阪から久し振りに1名が加わって16名(クラスの3分の1の人数) の参加でしたが、和気あいあいと歳を感じさせない賑やかな中で宴会が始まりました。 話は何時の間にか、中江時代の気持ちに戻り、学生時代と変わらない和やかな雰囲気の中で 3時間に及ぶ屋形舟での宴会は終わりに近づき、東京スカイツリーがライトアップされると歓声があがり、 宴会を中断し、東京土産にとカメラに納めていました。
ホテルに帰っても、久し振りにお会いした懐かしさは途切れず、60年の歳月を振り返って当時を懐かしみ、 お互い傘寿を迎え、又は迎える歳になり、健康が心配される年代に達しておりますが、 衰えを感じさせないほどの元気ぶりでした。
何時の日かの再会を誓い合い、お互い健康第一で過ごすよう気遣い、手を握り、 肩を抱き合って別れを惜しみつつそれぞれ帰宅の途につきました。 (竹田 哲男)
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昭和38年の入学以来50周年を迎えた本科16期生は、9月8日、9日、絆の強化と大震災支援をテーマに、 全国各地から36名が集い、南三陸ホテル観洋で記念同期会を開催しました。
久しぶりに会う友もあり、最初は大きく変った風貌に戸惑いながらも、50年の時間を越えてすぐに打解け、 親交を深めることができました。
同期会では、物故者10名と東日本大震災犠牲者に黙とうを捧げ、北海道から参加の大友満昭君の乾杯で開宴、 トンツーで祝電披露、50年前のことクイズ、カラオケ、吉野新平君の三味線演奏、最後は恒例の無線放浪歌、 そして九州から参加の二階堂裕君の1本締めで御開きとなりました。
その後、幹事部屋で行われた2次会には、ほとんどの同期生が集まり、持参の泡盛や岩倉君収穫の枝豆を味わいながら、 懐かしい話に花が咲き、夜の更けるのも忘れるほどでした。
翌日の閉会式では、前日実施した16期杯ゴルフ選手権の表彰式が行われ、優勝浅野民主君、2位鹿嶋孝君が 表彰されました。
最後に、「次回同期会も、健康で、更に多くの同期とともに集まろう!」と誓い合い、散会しました。
50周年記念の取組として発行した文集「無線塔(第2号)」は、55名の近況を掲載、欠席者を含め93名の同期全員に 配布されました。また、被災地視察や、会費の中から全員に復興協力支援金を渡し、地元品購入を通し、 私達にできる復興支援への取組としました。 (本科16期 赤井澤正利)
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9月8(土)9(日)と、鳴子温泉の鳴子ホテルにて、『最後の電波通信学科18期』のクラス会を、 無事に楽しく終えることができました。
入学時は40名、卒業時は28名と、なかなかサバイバルな5年間でした・・・。
今回は、福岡・静岡・関東地方・東北地方から12名の参加でした。卒業して20年も経つと、 お互いに色んな経験をしてますので、社会人としての立場も、生き方も様々ですが、 電波高専の中で共有した時間は、何年経っても色あせることなく、再会した瞬間から、 学生時代の顔に戻れる仲間っていいな~と、改めて思い、次回クラス会は、 『50歳で元気(健康で!)に再会』を約束し、解散となりました。
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制御11期の久保敬です。制御11期高橋俊明、制御14期小室祐介、電子20期會田裕矢の4人で 毎年菅生サーキットで行われる本競技に「(有)大泉工業」というチーム名で参加しています。
本競技は規定により定められたバッテリを用いて走った距離を競う競技です。 今年は新型のモータ駆動回路を搭載し自己ベストの更新に望みましたが、 回路の能力を超えた電流が流れたため回路が破損してしまい完走することができませんでした。 おおよその改善事項をメンバー内で共有しましたので次年度の大会に向けて改善改良を加えて 自己ベストの更新を図りたいと思います。
同窓会には本チームの活動を援助していただいており大変感謝しております。今後共よろしくお願いします。
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8月27日に新山敏彦仙台高専同窓会長と鈴木勝彦仙台高専同窓会事務局長が母校広瀬キャンパスを表敬訪問され、 校長先生と会談されました。
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松韻会東北支部から母校にエコラン、ETロボコン、ロボコンの活動支援金を贈りました。
エコランは9月2日にSUGOで、ETロボコンは9月22日に岩手で、ロボコンは10月28日に福島で大会が行われます。
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松韻会から母校応援団に洋太鼓を贈りました。
洋太鼓は先日の高専大会において、サッカー部の応援で早速使用されました。
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平成24年度総会は無事終了いたしました。
多数のご出席を頂きありがとうございました。
当日の様子を以下に掲載いたします。
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仙台電波高等学校17期生の同期会を平成24年5月19日に仙台で開催した。
昭和42年に学校を卒業してから、45年振りの再会となった。
東京地区から9名、北海道地区から1名、仙台地区24名の総人数34名も集合した。
昨年の東日本大震災と同期生11名の冥福を祈り、黙祷を行った後に会が始まり、 ハーモニカ演奏に基づく「無線放浪歌」を皆で合唱し、更に宴が盛況を呈した。
直ぐに45年前の学生に戻り、懐かしくあちこちから歓談の声が聞こえる中、各自現在までの 現況を報告したりしたので、時間が不足してしまい、店の方からクレームがでるくらい 楽しい時間を過ごしました。
やはり同期生は、良いものですね、次回の件も話せないまま終了となった同期会でした。
同期会世話人代表 髙橋秀昭
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今年も母校の桜がきれいに咲きました。
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